2011年05月28日
台風接近中
本日昼過ぎに、台風が宮古島へ最接近する模様です。
しばらく、停電などのためメールなどの連絡が取れなくなる場合がありますので、
ご了承ください。
早く過ぎてくれないかな?
今日は一日外にも出れず、停電怖いのでパソコンなども出来ず・・・
酒飲んで寝るか(*^_^*)
しばらく、停電などのためメールなどの連絡が取れなくなる場合がありますので、
ご了承ください。
早く過ぎてくれないかな?
今日は一日外にも出れず、停電怖いのでパソコンなども出来ず・・・
酒飲んで寝るか(*^_^*)
2011年05月26日
嵐の前
台風2号が接近しています。
週末のお客さんはキャンセル、
宮古島は28~29日に掛けて影響が出そうです。
お船も皆さん今回は大きな台風ということで早めに上げています。
でも今日は快晴!夏日!!
炎天下のボート陸揚げ作業はしんどいです。
週末のお客さんはキャンセル、
宮古島は28~29日に掛けて影響が出そうです。
お船も皆さん今回は大きな台風ということで早めに上げています。
でも今日は快晴!夏日!!
炎天下のボート陸揚げ作業はしんどいです。
2011年05月20日
大潮
海は1日の間に潮が満ちたり干いたりということは、
皆さんも良く知っていますが、
一月の間にも、潮の干満の差が大きな期間と、変化の小さな期間があります。
ここ数日はその干満の差が大きい”大潮”でした、
こんなに波で洗われていたところが
海から姿を現します
遠くから見渡すとこんな感じで、サンゴ礁が顔をだしてます。
日常の中でおこる、海の変化の大きさには驚かされています。
当然、海の中の生き物たちにも大きな影響を与えます。
ここ数日では大潮に合わせてサンゴの産卵などもあったようです。
私たちは仕事なので、この干満を常に意識してますが、
釣りはもちろんですが、シュノーケルやダイビングで遊ぶ方も
その日の潮の状態を”潮見表”などと合わせておくと、
新たな発見があって面白いですよ(*^_^*)
もちろん、安全のためにも役立つ知識です。
皆さんも良く知っていますが、
一月の間にも、潮の干満の差が大きな期間と、変化の小さな期間があります。
ここ数日はその干満の差が大きい”大潮”でした、
こんなに波で洗われていたところが
海から姿を現します
遠くから見渡すとこんな感じで、サンゴ礁が顔をだしてます。
日常の中でおこる、海の変化の大きさには驚かされています。
当然、海の中の生き物たちにも大きな影響を与えます。
ここ数日では大潮に合わせてサンゴの産卵などもあったようです。
私たちは仕事なので、この干満を常に意識してますが、
釣りはもちろんですが、シュノーケルやダイビングで遊ぶ方も
その日の潮の状態を”潮見表”などと合わせておくと、
新たな発見があって面白いですよ(*^_^*)
もちろん、安全のためにも役立つ知識です。
2011年05月19日
サンゴの産卵
池間のフナクスおよび伊良部渡口の浜周辺にて、昨日あたりからサンゴの産卵がありました。
おそらく今晩も産卵見られるかも。
今年は水温の上がりが遅かったので、来月の大潮後を予想していたのですが、イノーや水温が早めに上がっていたところなど産卵が始まったようです。
宮古周辺の別の場所では来月もあるかもしれないですね~、沖縄本島は来月を予想しているようですよ。
おそらく今晩も産卵見られるかも。
今年は水温の上がりが遅かったので、来月の大潮後を予想していたのですが、イノーや水温が早めに上がっていたところなど産卵が始まったようです。
宮古周辺の別の場所では来月もあるかもしれないですね~、沖縄本島は来月を予想しているようですよ。
2011年05月16日
海岸清掃
本日は海岸清掃!
今日の作業は県の事業で、ごみ収集地の継続的な調査を行いながらの清掃活動です。
午前中は池間島の”カミンギ”と呼ばれるビーチ、
午後は宮古島の”アラン”と呼ばれるビーチ
の2箇所の清掃を行いました。
あいにく昨晩から続く雨で、朝は作業を実施するのか怪しんだのですが、
作業を始めるころには雨がやみ、
時々日差しもさし始め、
蒸し暑かったです(-_-;)
雨の中の作業を覚悟して合羽を着ていたので、
そりゃもう暑かったです・・・
そして首筋は日に焼けた。
ゴミ清掃の時には、体をきちんと保護するような服装&靴を考えないと駄目ですね、反省。
海岸ゴミの種類は相変わらずペットボトル&発泡スチロールが多く(かさばるんですよね)
浮きブイやプラスチック片、ビンやカンなど多くの種類が漂着しています。
今日は作業終了後に今までの事業の統計など説明を受けました。
沖縄本島などは日本製の漂着ゴミが多いそうですが、
宮古島は海外からのものが圧倒的に多いそうです。
人口の違いもあるのでしょうが、
宮古島で私たちが目にする漂着ゴミは圧倒的に海外のものが多いと感じていました、
ビーチでのゴミ清掃は対処療法みたいなもの、
これを根治するには難しい問題が立ちはだかっていますね。
そして、作業終了後
本日の作業に参加するメンバーの中に、
宮古島のビーチクリーンナップのボランティア活動(通称びーちく)をしているメンバーが
多くいたので
もう一つ池間島の”フナクス”ビーチも清掃してきました!
こちらの活動は継続的(突発的?)に随時実施していますので、
宮古島在住の方、興味のある方はお問い合わせください。
今日の作業は県の事業で、ごみ収集地の継続的な調査を行いながらの清掃活動です。
午前中は池間島の”カミンギ”と呼ばれるビーチ、
午後は宮古島の”アラン”と呼ばれるビーチ
の2箇所の清掃を行いました。
あいにく昨晩から続く雨で、朝は作業を実施するのか怪しんだのですが、
作業を始めるころには雨がやみ、
時々日差しもさし始め、
蒸し暑かったです(-_-;)
雨の中の作業を覚悟して合羽を着ていたので、
そりゃもう暑かったです・・・
そして首筋は日に焼けた。
ゴミ清掃の時には、体をきちんと保護するような服装&靴を考えないと駄目ですね、反省。
海岸ゴミの種類は相変わらずペットボトル&発泡スチロールが多く(かさばるんですよね)
浮きブイやプラスチック片、ビンやカンなど多くの種類が漂着しています。
今日は作業終了後に今までの事業の統計など説明を受けました。
沖縄本島などは日本製の漂着ゴミが多いそうですが、
宮古島は海外からのものが圧倒的に多いそうです。
人口の違いもあるのでしょうが、
宮古島で私たちが目にする漂着ゴミは圧倒的に海外のものが多いと感じていました、
ビーチでのゴミ清掃は対処療法みたいなもの、
これを根治するには難しい問題が立ちはだかっていますね。
そして、作業終了後
本日の作業に参加するメンバーの中に、
宮古島のビーチクリーンナップのボランティア活動(通称びーちく)をしているメンバーが
多くいたので
もう一つ池間島の”フナクス”ビーチも清掃してきました!
こちらの活動は継続的(突発的?)に随時実施していますので、
宮古島在住の方、興味のある方はお問い合わせください。
2011年05月16日
サンゴ保護活動・オニヒトデ駆除
昨日はオニヒトデ駆除に行ってきました、
GWがあったので、少し間が空いてしまいました。
ポイントは一昨日リーフチェックをした狩俣沖。
4月末まで10日に1回実施していたときは、かなり少なくなっていると思ったのですが
またオニヒトデが集まってきてます、2~3個体が固まっていることがほとんど。
根気強く続けていくしかないです、そして情報を取って今後の活動に役立てるようにしたいですね。
GWがあったので、少し間が空いてしまいました。
ポイントは一昨日リーフチェックをした狩俣沖。
4月末まで10日に1回実施していたときは、かなり少なくなっていると思ったのですが
またオニヒトデが集まってきてます、2~3個体が固まっていることがほとんど。
根気強く続けていくしかないです、そして情報を取って今後の活動に役立てるようにしたいですね。
2011年05月15日
リーフチェック
恒例 珊瑚の定点観察会”リーフチェック”実施いたしました。
リーフチェックは簡単に説明すると
・全世界規模で同じ手法でサンゴの状態をチェックする
・簡単な手法で、専門家以外でもダイバーなら気軽に参加できる
などの特徴があるサンゴの観察方法です。
多くの参加者の眼により、多くのポイントを、長く継続してサンゴの調査をすることは、
サンゴの観察方法として有効な手段としてダイバーの間で知られています。
興味ある方はお気軽にお問い合わせください(^^ゞ
今年は池間八重干瀬会が主催となり
・ブルーフォレスト(私ね)
・くま丸
・コラルコーブ
・池間島ダイビングサービス
・コーラルガイド イナウ
・碧海
・宮古島ジェットスキーツアーズ
・セブンシーズ
などのSHOPが参加してくれました。
海況の影響で、調査ポイントはいつもの八重干瀬ではなく狩俣前のリーフにて実施。
実はここは美ら海連絡協議会で珊瑚保護のためにオニヒトデ駆除作業を実施するポイントで、
現状及び今後の変化を調査したいと思っていたポイントです。
※オニヒトデ駆除は沖縄で行われてきた様々な過去の経過より、
宮古島の全ダイビングSHOP(一部除く)が加盟する美ら海連絡協議会では
特定区域の珊瑚保護を目的として、ポイントを絞って(現在2箇所)継続的に(10日に1回程度)
実施されています。
狩俣沖合いは近年珊瑚が非常に美しく成長しているポイントなんですが、
やはり調査ポイントでも、オニヒトデが散見して見られます。
また一部ではホワイトシンドロ-ムなどの病気も見られます
全体としてサンゴの覆度が高く、種類も多く、注目すべきポイントということで、
今後は八重干瀬に加え、このポイントでの調査を継続して行う予定です。
リーフチェックが終わってから、結果をチーム科学者より解説してもらったり、
今後のサンゴの保護活動について、皆の意見を出したりと、とても楽しく有意義な一日でした(*^_^*)
今年度は出来れば、もう一度”八重干瀬”での調査を実施したいと考えています。
引き続き皆さんの参加、ご支援お待ちしております。
リーフチェックは簡単に説明すると
・全世界規模で同じ手法でサンゴの状態をチェックする
・簡単な手法で、専門家以外でもダイバーなら気軽に参加できる
などの特徴があるサンゴの観察方法です。
多くの参加者の眼により、多くのポイントを、長く継続してサンゴの調査をすることは、
サンゴの観察方法として有効な手段としてダイバーの間で知られています。
興味ある方はお気軽にお問い合わせください(^^ゞ
今年は池間八重干瀬会が主催となり
・ブルーフォレスト(私ね)
・くま丸
・コラルコーブ
・池間島ダイビングサービス
・コーラルガイド イナウ
・碧海
・宮古島ジェットスキーツアーズ
・セブンシーズ
などのSHOPが参加してくれました。
海況の影響で、調査ポイントはいつもの八重干瀬ではなく狩俣前のリーフにて実施。
実はここは美ら海連絡協議会で珊瑚保護のためにオニヒトデ駆除作業を実施するポイントで、
現状及び今後の変化を調査したいと思っていたポイントです。
※オニヒトデ駆除は沖縄で行われてきた様々な過去の経過より、
宮古島の全ダイビングSHOP(一部除く)が加盟する美ら海連絡協議会では
特定区域の珊瑚保護を目的として、ポイントを絞って(現在2箇所)継続的に(10日に1回程度)
実施されています。
狩俣沖合いは近年珊瑚が非常に美しく成長しているポイントなんですが、
やはり調査ポイントでも、オニヒトデが散見して見られます。
また一部ではホワイトシンドロ-ムなどの病気も見られます
全体としてサンゴの覆度が高く、種類も多く、注目すべきポイントということで、
今後は八重干瀬に加え、このポイントでの調査を継続して行う予定です。
リーフチェックが終わってから、結果をチーム科学者より解説してもらったり、
今後のサンゴの保護活動について、皆の意見を出したりと、とても楽しく有意義な一日でした(*^_^*)
今年度は出来れば、もう一度”八重干瀬”での調査を実施したいと考えています。
引き続き皆さんの参加、ご支援お待ちしております。
2011年05月07日
GW
ことしのGWは
始まりと同時に入梅したので天気が心配でしたが、
蓋を開けてみれば、船が出せないほど大きく海況が悪くなることも無く、連日海遊びできました。
前半は伊良部・下地島方面、後半は池間・八重干瀬方面に出没してましたよ~
お客さんに写真ももらいましたのでUPしますねー
この時期はウミウシ多いですねー
そして記念ダイビングも
夜も早くから良く飲みました、
そして翌日に備えてとっとと寝る(*^_^*)
始まりと同時に入梅したので天気が心配でしたが、
蓋を開けてみれば、船が出せないほど大きく海況が悪くなることも無く、連日海遊びできました。
前半は伊良部・下地島方面、後半は池間・八重干瀬方面に出没してましたよ~
お客さんに写真ももらいましたのでUPしますねー
この時期はウミウシ多いですねー
そして記念ダイビングも
夜も早くから良く飲みました、
そして翌日に備えてとっとと寝る(*^_^*)